2015年11月17日千葉テレビで朝の情報番組シャキットで千葉コワーキングスペース201が「仕事場の新しい形コワーキング」というタイトルで紹介されました。
動画が公開NGなので、どのように紹介されたかキャプチャで紹介していきます。
(長くなりますよ~)
ナレーター「駅前整備が進み新しい街として生まれ変わろうとする千葉駅西口。そこから徒歩3分の場所に「新しい働き方をサポートする場所」があるんです。その名も千葉コワーキングスペース201。」
コワーキングとは一体なに?
さっそく代表の佐々木さんにお話しを伺いました。
佐々木「コワーキングというのは、みなさんそれぞれ自分の仕事を持ち込んで作業するスペースです。
みなさんそれぞれ全然違う仕事をしています。」
アナウンサー「レンタルオフィスを違うところはどんなところ何ですか?」
佐々木「決まった人達が使うだけでなく、使いたい時に誰でもいつでも使うことができるので幅広い人達と交流ができます。情報共有をしたりわからないところを近くの人にちょっと聞いてみたりとかそんなこともよく起こります」
利用者の方にもお話しを伺いました。
アナウンサー「お仕事は何をされているんですか?」
利用者さん「ネットベンチャーを経営していてインターネットサービスを開発して運営している会社をやっています。」
利用者さん「都内で仕事することが多いですけど、打ち合わせがない時は、ここで仕事をしています」
利用者さん「フリーランスでWebのシステム開発をしています」
利用者さん「自宅だと、甘えてしまってサボってしまったりしてしまうので、ここは家よりいい緊張感を持って仕事ができるので、良いかなと」
利用者さん「ホームページの作り方を教える先生をしています。今はその教材を作っているところです。私自身はここを住所を借りるという形でやっているので、ここは自分の職場みたいなものなんですね」
アナウンサー「コワーキングの利点は何ですか?」
利用者さん「自分の中で思っているより、似ている業種の方としゃべることで色々な気づきが得られたり、アイディアが生まれたりします」
利用者さん「それこそコラボで一緒に仕事できたり、ということがあるので、コワーキングならではのことだと思っています。」
利用者さん「ちょっとPCやホームページでわからない時があるときに他の利用者さんに聞かれたり、逆に私自身も聞いたりしています」
利用者さん「先日たまたまポッキーの日だったので、そんな話をしていたら、近くにいた利用者さんがポッキーくれたり・・・」
アナウンサー「利用者さんはIT系の人が中心なんですか?」
佐々木「自分のノートPCを持ち込んで作業される方が多いので、WEBデザイナーさんとかエンジニアさんとか多いように思いますが、それだけではなく、資格の勉強をしたりとか、201は女性の方も多いのでセラピストさん達が沢山利用してお互いに技術を教え合ったり、勉強会をしたりするスペースとしても利用して頂いていますね。(お教室とかでも利用できます)
アナウンサー「千葉コワーキングスペース201を作ろうと思ったきっかけはなんですか」
佐々木「私自身がここをオープンする前に自宅でWebの制作をフリーランスでやっていたんですけれども非常に孤独になって・・・。WEBですから技術の進歩も非常に早い。いろんな人に会わないと(技術的な面でも)なかなか聞けないというところもあったので、そういう意味で私自身がこういう場所を一番必要としていましたね。あとは、人との交流が必要とされている時代ではないかと思って」
(一人で起業される方達の横の繋がりを作ってお互い仕事の幅を広げたり応援し合える仲間をつくったりが必要な時代なので、気軽に自然な形で交流し合える場所が千葉にも必要だと思いました)・・と伝えたかったです。(後日思ったことです)
ナレーション「仕事だけではなく様々な利用法を幅広く受け入れるのがコワーキングスペース。時には、編み物教室が開催れたり、ボードゲーム大会が行われたり、更には食事会の会場にもなる自由な空間なんです。
そんな交流の一環として誕生したのが、体験型謎解きゲーム【アキとひみつの魔法薬】です」
佐々木「201の利用者さん同士で制作したゲームなんですね。たまたまゲーム好きの人が集まって千葉をもっと知ってもらおうということで作りました。」
ナレーター「このゲーム、参加者にいくつもの謎が出題されます。謎を解くためには千葉市内のある場所にいかなければなりません。次々現れる謎の答えを求めて街を歩き回るうちに千葉の魅力、新たな発見ができてしまうゲームなんです」
ナレーター「どんな謎かは、参加してからのお楽しみですよ~」
体験型謎解きゲームの詳細はこちら
ナレーター「仕事と遊びが緩やかに繋がった交流スペース。千葉コワーキングスペース201。ここから生まれる新しいライフスタイルに注目です。」