どんな方が201を利用しているのか?

イベントを除き、殆どの方が一人でいらっしゃって、PC作業や自習をしています。

どんなお仕事や勉強をしているのか、何度か来られて顔見知りになり、雑談の中でお話しされる方もいらっしゃってますし、お話しされない方もいらっしゃいます。

特に話す必要もありません。(その辺は、その時の空気で・・・・)

起業支援やフリーランスのコラボなどの場所として「コワーキングスペース」がピックアップされることも多いので、「起業」というキーワードで捉えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もちろん、そういう場所として起業された方やフリーランスの方が横のつながりを作るという目的で利用される方もいます。

が、実際はどうだろうか?

1年半運営して来て、感じること。

もっと、違う理由で場所を必要としている方が沢山いらっしゃったんだと思う。

例えば、

  • 療養の為休職中の方。基本は家にいるが、ちょっとした気分転換に。
  • 離職中で次の仕事が決まるまでの居場所として
  • 起業しようかどうしようか、考える場所、また、スキルアップのための自習の場として

そんな、人生の生きる道を選択する真っ最中の時の居場所として、ここを選ぶ方も多いように感じています。

2013-12-01 10.36.13

人によっては、「時間」と「空間」と「ほどよい人との距離」が必要です
名刺交換や自己紹介などが起きる可能性のある交流を望まない方もいらっしゃるでしょう。

積極的にコミュニティに参加してもいい。参加しなくていい。

自分のペースでその場所に居られる、自分の居心地のいい状態でその場所に居られるのが、「コワーキングスペース」の本来の形なのではないか?

 

最近イベント開催時の画像をFBやHPなどで、投稿することも多いので、イベントスペース、コミュニティが出来上がってる場所として、イメージされる方もいらっしゃるようです。
実際に、「出来上がったコミュニティ」の中に入るのは、勇気がいる・・・・というお声もお聞きしています。

SNSでそういうイメージが先行しているのでしょう。
「出し方」って難しいなと思います。

イベントのない普段のコワーキングスペースは、初めて来られる方も多く、皆さんが自分の仕事をして、とても静かで、ひとつのオフィスで仕事している感じです。
そして、時々、打ち合わせやお教室や勉強会を横目で眺めながら、自分たちのそれぞれの時間を過ごしています。

 

仙台のコワーキングスペース「ノラヤ」のオーナーさん、宗形さんのブログ記事
自殺に関する本を読んだ(2)「生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由がある」

を読んだ。

 

居心地良く思ってもらえるコワーキングスペースの条件って、これなんじゃないだろうか。

  1. いろんな人がいてもいい、いろんな人がいたほうがいい → いろんな人が来るほど面白いから、多様性を認める、むしろ多様性歓迎の空気を持つ。
  2. 人物本位主義をつらぬく → 年齢や学歴、職業や年収で人を見下したり持ち上げたりしない。コワーキングスペースで出るのはその人の「素」だ。
  3. どうせ自分なんて、と考えない → 卑屈になることなく自分をアピールできる場、そしてそれを生かせる雰囲気。
  4. 病、市に出せ → 悩みや大変なことは共有してみんなでなんとかする。
  5. ゆるやかにつながる → うっとおしくない程度に、その場にいる人に常に関心がある状態。挨拶して、なんとなく会話に混ざって。でも作業に没頭してもいい。

この文章に非常に共感した。いつも同じ状態、同じ雰囲気を保つことは、コワーキングスペースとしては、難しいが、目指すは、ここ。

ご利用方法・料金について

会員登録不要でその日に使えます。
※1時間400円⇒300円 終日1500円⇒1200円になる
お得な回数券もご利用ください。
※利用者1人当たりの料金です。

ー1日ゆっくりと外で仕事したい方
ー外でPC作業をしたい方
ー打ち合わせ場所にお困りの方
ー勉強場所にお困りの方
ー出張中の仕事場として利用したい方
ー働く場所を日によって変えたい方