普段の日のコワーキングスペースってどうなっているですか?
イベントや勉強会など団体で利用する方も多いので、「コワーキング」という意味を知らずに利用される方も多い。
イベントスペースだと思ってました。そんな声も最近は多い。
そりゃそうだ。
FBで情報を流すのはイベントの時が多いから。
普段の日のコワーキングスペースは、みんな静かに仕事してるし、FBにあげるネタも少ないから、仕方ない。
「コワーキング」とは、同じ場所を共有しながらそれぞれに仕事を持ち込んで仕事をする新しいワークスタイル。
コワーキングスペースは、そんな場所を提供しながら、「人」と「交流」をメインにしている。
利用者がそれぞれに合った、それぞれが期待するコミュニケーションが取れる様に心がけて運営しています。
日常のコワーキングスペース内はこんな感じで静かなの。(ほら、いい写真もあまりない)
いつも賑わっていますよね~。と言われるが、人が沢山いて賑わっている時は画像となって、FBに流れるだけ。
普段は、PCのキーボードの音が響く静かなスペース。勉強をする人もいれば、絵を描いている人もいる。
時々お茶を飲んで、ちょっと作業を休憩し、軽い会話を交わし、そしてまた、自分の仕事に戻っていく。
普通のオフィスのようなスペース。
この「軽い会話を交わし」というところが実はとても重要ポイント!ここが「コワーキングスペース」の大事にしてるところ。
隣のテーブルで4、5人の勉強会が合ったり、打ち合わせしたりしている人もいて、そんな声をBGMに自分の仕事をこなす。
そんな日常がコワーキングスペース。
何回も通っているうちに、少しずつ顔見知りが増えて、会話する相手が増えていくこともある。
そんな交流を望まない人もいるし、交流を期待してくる人もいる。
でもわざわざ、利用者は言わない。
その辺は、ゆっくりと運営者が空気を読みつつ声をかけたりする。
1回、2回の利用では、殆どわからない。
5回、6回と回数を重ねて、少しずつどんな目的で利用してきているのかが分かってくる。
仕事を集中して作業したい人、気分転換に利用する人、仕事に繋げる交流を求める人、色々。
そんな色々な用途のニーズに答えられるのが「コワーキングスペース」なのです。
そんな人を繋いだり、(時には)繋がなかったりするのが、コワーキングスペース運営者の大きな役割。
その人を繋ぐ役割の人がコワーキングというワークスタイルには、必要。
だからこそ、千葉コワーキングスペース201は、「コワーキングスペース」と名乗るのです。
ご利用方法・料金について
1時間550円 1時間以上終日まで1100円(消費税込み)
※利用者1人当たりの料金です。
ー1日ゆっくりとお仕事したい方
ーPC作業をしたい方
ー打ち合わせ場所にお困りの方
ー勉強場所にお困りの方
ー出張中の仕事場として利用したい方
ー働く場所を日によって変えたい方